居場所の入口

          


森の中の居場所/ き ん ど

ご近所カフェ、いきぬきどころ/きんど 毎週、金曜と土曜日。どこからともなく、感じる感性を持った人達がやって来る。深呼吸をする人。森の静寂と対話する人。土に掌を冷んやりあてる人。風を聞いてる人。毎日変わる、自然。


しかし自分自身で精一杯心身を解放しないと何も答えてくれない自然。いつの間にか目の前に鳥が現れる。木々がしゃべりかけて来る。それって本当にこんな所にあるの、 さて
 

  




居場所作家/古庄和也

居場所作家の入口。インテリア、建築、家具まで、居場所作りに必要な空気作りの入口です。インターネットが当たり前になってきた今日。店舗も住宅ももう境がなくなって来た様な気がする。


自分がそこに居場所を求め、気持ちいい心地いい空気がそこに流れていなければ、物欲を満たすだけのショップなんて、ネットの中だけで十分な様な気がする。風を感じる。臭いを感じる。感じる世界が居場所にないと、生きてる意味がない。「帰りたくなる家、帰りたくない店」居心地の良い居場所には、同じ感性を持った人がやって来る。
  


可能性の居場所/「 み せ 」

時を経て今きんどのショウケースの中に小さく息づいてる「みせ」。私もこんな物作ってる。もう少し、大きな居場所を・・・・ そんなご要望に応え、行き先不透明な今、そんな時だからこそ、これからを見据え第三の居場所作りました。

明日への居場所「○の□」
感じる場所、どこにもない自分と話す居場所。作品展。イベントショップ。一人集中出来る場所。どう使うかは何より場を感じて想像を膨らませてください。内覧できます。直接お尋ねください。おもむきのある時に包まれる不思議な空間です。